インターネット エクスプローラの中から普通に左ボタンクリックでExcelのファイルを開こうとすると、ブラウザの中に表示されてしまいます。この状態だとメニューの状態などが単体のExcelで起動した場合と異なるのでいろいろ面倒です。
これを防ぐために、右ボタンクリックして「名前をつけてリンク先を保存」機能を使います。一旦ドキュメント フォルダに保存してから操作するようにしてください。
いろいろな説明は例題データファイルの内容が期待通りであるときに意味があるようにできていますので、何らかの操作ミスによって元のデータを壊してしまうとあとの作業がやっかいです。Undo機能で戻せる範囲であればいいのですが、どうしてもダメな場合はあきらめて再度データファイルのダウンロードを行ってください。その際、ファイル名を手で書き換えて別の名前にしておくこと(*1)が大事です。再ダウンロードしたファイルを開いて、必要なデータだけコピー&ペーストして再度作業を行ってください。
(*1)ある1つのフォルダの中に、同じ名前のファイルを2つ以上作ることはできませんし、Excelはたとえ別のフォルダにおいてあっても、同じ名前のファイルを二つ同時に開くことはできません。ダウンロード時にファイル名を変えておかないと面倒なことになります。
例題データファイルの内容のデータは、本当のデータのこともありますし、デタラメのデータなこともあります。上に書いたように、Excelを使う上で必要なスキルを身につけるための練習問題用のデータですから、適切な本物のデータがなければデタラメなデータを用意しています。
©2012, Hiroshi Santa OGAWA
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