神奈川大学 経済学部
2013年度経済情報処理

第20課 プレゼンテーションの組立とガイドライン

第20課の目標

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準備問題
論理的なプレゼンとは」を読んで、どういう点が大事か考えておく。

1. 「何を伝えたいか」を明確にする

1.1 メッセージを明確にする

1.2 ストーリーを構築する

2. デザインのルール

2.1 文字のルール

フォントはゴシック体(サンセリフ)を基本とする。

基本的なフォントを使う(特殊なフォントを使うと、プレゼン先のPCではちゃんと表示されないことがある)。
句読点が必要なほど長い文は書かない。可能な限り短く。

2.2 フォントサイズ

これが44ポイント

これが36ポイント

これが28ポイント

2.3 背景画像やテクスチャの利用

3. ダメなプレゼン

「話し手が主役」にならないような作りのプレゼンはダメ。

確認問題
これから全員が実際にPowerPointを用いたプレゼンテーションを行う予定。その際に「自分が伝えたいメッセージ」と、そのメッセージを伝えるためにはどのようなストーリーが望ましいか考えなさい(まだスライドの構成などは考えなくてよい)。

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