神奈川大学 経済学部 専攻科目
2014年度 経済情報処理(経済学部 1年開講科目)
お知らせ
- 2014年度 電気電子情報特別講義「ビットコインが未来の通貨体制を拓く ―分散技術VS国家権力―」が開催されます
- 参加自由・学生なら特に事前の登録は必要ありません
- 日時・場所 2015年1月13日(火曜) 4時限目 23号館301教室
- 講演者 国立情報学研究所情報社会相関研究系 岡田仁志 准教授(2014年1月放送のクローズアップ現代「仮想通貨 VS 国家 ビットコインの衝撃」のコメンテーター)
- 講義の概要 「ビットコインは中央銀行の裏づけのない分散型の仮想通貨です。これまで通貨 高権は国家が独占するのが当然とされていましたが、分散技術と認
証技術の応 用によって発行者の存在しない通貨が実現しました。各国政府はいま、規制ので きない仮想通貨への対応に迫られています。本講義は仮 想通貨の仕組みの面白
さを解説し、あらゆる応用の可能性を考察します。そして、未来の通貨制度を展 望し、国家によらない通貨発行の功罪を論じ ます。」
- 経済情報処理II 第2回実技試験の模擬問題を掲載しました。
- 来年度のインテンシブ・プログラム(情報)のガイダンスは終わりました。ガイダンス資料は「インテンシブ・プログラム(情報)ガイダンス資料 2014」に置いてあります。
- @kanagawa-u.ac.jpのアドレスで転送サービスを使っていた人は、JMSの稼働に伴い転送方式が変更されましたので、受信許可ドメインに@jindai.jpも追加してください。
- JMS(JINDAIメールシステム)が12/1からリリースされます→JMSの使い方
- POODLE対策でSSLv3を使ったアクセスを禁止しました。古いOS、ブラウザを使っている場合はアクセスできないかもしれません。
- 教科書(『大学生の新常識 オフィス2010』)の訂正があります。 ) 2013.12.04追記
- 2014年度の授業では、メールリーダーとしてMNSのWebmail機能を使います(2013年度はWebStationを使っていました←変更点)。
- 2014年度経済情報処理では、Windows7上でOffice2010を使って実習を行います。
- 2013年度経済情報処理のページは「バックナンバー」に移動しました
- アカウント統合システムの「パスワードリマインダ機能」は2012年6月11日以降停止しています。
- 実習室外から、WinSCPを使って個人使用ディスク領域(マイ ドキュメント 等)の内容を利用できます
出席確認
毎時間出席を取ります。具体的な出席確認方法は各クラスの先生の指示に従ってください。
担当の先生のページ
本講義を担当されている先生がオリジナルに作成しているサイトへのリンク。当該講義を履修している場合は目を通すようにしておいてください。
使って便利なリンク集
年間スケジュール
後期(経済情報処理 II)
※経済情報処理Iの履修を前提として講義を行います。
- 0. 経済情報処理IIの準備
- 経済情報処理II シラバス の確認
- 準備0課 ファイル(file)の整理
- 準備1課 プリンタの設定, パスワードの管理
- 準備2課 例題データファイル利用上の注意
- 第1回 Excel各部の名称がわかる。合計・平均・グラフの挿入など
- 1. 画面の名称と位置、セル番地をマウスで示す
- 2. 合計、セルの間隔調整と罫線を引く・消すことができる、マウスでセルや表の選択、プレビューをみて印刷
- 第2回 計算と表の編集を行うことができる
- 3. 計算式と表示形式の設定
- 4. 行・列の追加と削除
- 5. コピー(copy)と移動(move)
- 6. オートフィル
- 第3回 絶対参照を用いた計算と複合グラフ
- 7.1 絶対参照を用いた計算式
- 7.2 グラフの種類変更と複合複合グラフ
- 第4回 Average関数を使った計算とグラフの軸目盛の調整
- 8 Average関数を使った計算と関数のヘルプ機能
- 9 グラフの軸の書式設定
- 第5回 場合分けを含む計算(IF関数)
- 10 場合分けを日本語と記号で記述する
- 11 IF関数を使って場合分け処理を行う
- 11.5 IF関数の練習問題
- 第6回 第1〜5回の復習
- 第7回 実技試験(その1)
- 実技試験(模擬問題)
- ※あくまでサンプルです。実際にどのような形式・内容の問題が出るかは、各クラス担当の先生に確認してください。
- 第8回 複数シートの利用、並べ替え、フィルタ
- 12. 同一ブック内の複数シート間でデータのやりとりができる
- 13. フィルタとソート機能を使うことができる
- 第9回 複数の表をつなぎ合わせて使う
- 14. 手作業で表をつなぐ
- 14.5. VLOOKUP関数を使って表をつなぐ
- 第10回 セル参照を用いた計算と、他アプリのデータ利用
- 15. セル参照をマウスで行う
- 16. WebにあるデータをExcelで使う
- 第11回 クロス表を作る
- 17. 手作業でクロス表を作る
- 第12回 散布図を作る
- 18. 散布図を手書きで作る
- 19. 散布図をExcelで作る
- 第13回 Windowの操作、印刷
- 20. ウィンドウ枠の固定
- 21. Excelからの印刷
- 第14回 総復習
- 第15回 第2回実技試験&解説
前期(経済情報処理I)
- 1. ガイダンス
- 経済情報処理の目的・内容(スライド 配付資料)
- 経済情報処理I シラバス 経済情報処理II シラバス の確認
- 評価方法
- 授業中課題 20%、課題 30%、実技試験(プレゼンテーション試験を含む) 50% 計100%(合格点は60%以上)
- ログイン・ログアウト操作
- 実習室プリンタ利用の下準備
- パスワードの設定・管理
- dotCampusシステムの使い方
- 2. コンピュータの利用とインターネットの基礎
- 第1課 文字の入力操作
- 第2課 ファイル操作(作成・コピー・移動・削除・名前の変更)
- 第3課 フォルダーを使ったファイルの整理
- 第4課 電子メールの送信・受信・返信・ファイル添付
- 3. データの検索と利用
- 第5課 Webブラウザの使い方
- 第6課 情報検索について
- 第7課 データベースの検索
- 第8課 Web検索
- 第9課 Webサービスの利用と規約
- 第10課 Web利用とセキュリティ
- 4. プレゼンテーションとパワーポイント
- 第11課 プレゼンテーションとはなにか。なぜ必要なのか
- 第12課 パワーポイントを少しだけいじってみる
- 第13課 スライドとプレゼンテーション
- 第14課 PowerPointを使って図を描く
- 第15課 表・組織図の作成
- 第16課 グラフの作成
- 第17課 アニメーション効果
- 第18課 スライドマスタを使った統一感のあるプレゼンテーション
- 第19課 プレゼンテーションの組立とガイドライン
- 第20課 スライドショーの実行とスライドの印刷
- 5. ワードでレポート
- 第21課 ワードでの文字の入力操作
- 第22課 いろんな要素を文書にいれてみる
- 第23課 参照と番号付け
- 第24課 文書の推敲その他 (プリンタの設定が終わってなければ、設定すること)
- 第25課 目次や注を作成する
- 6. プレゼンテーションの実行
- クラスの前で実際に一人ずつプレゼンを行います。具体的なプレゼンテーションの内容については、各クラスでの指示に従ってください。
- 7. 実技試験
- ワードの実技試験
©2014, Hiroshi Santa OGAWA
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